無一居

写真レンズの復刻「むいちきょ」
紀元2012年1月創業

花影 S1 60mm f2.2 お寄せ頂いた作例

無一居が最初に作ったレンズ - 2022.05.07

仕様については、タンバールへのオマージュ「花影」S1 60mm f2.2
小店での撮影例は、花影 S1 60mm f2.2 作例に掲載しています。


撮影例は、以下のウェブサイトにも掲載されています。
nicoblue2008様が開設されたFlickr内のグループ
花影 S1 60mm f2.2
hamashun様のブログ
花影 S1 60mm F2.2 + Leica M8 作例記事

動画はBellami Beginner様が開設されたvimeo内の
Bellami Beginner


伊達市在住の写真家・青柳陽一先生に希少な花を撮影したものを送っていただきました。撮影された順に並べています。マクロ撮影なので延長チューブを別途取り付けての撮影です。花影 S1は寄っても収差配置はほぼ影響がありません。肖像写真にも応用できそうです。青柳先生はグラビアアイドルなるものを最初に手がけた方で、こういう撮影スタイルの人というのは不思議とやがては花を撮るようになるそうです。麻田奈美アグネス・ラムなどを撮影してこられました。様々な作品はUncle樫村さんのブログにも掲載されています。

日本野生蘭、紅「富貴蘭」自家栽培種です。
背景黒は普通に撮ったもの、別カット2枚は背景色と開放値のボケ味を引き出した作品とのことです。
ストロボを3灯使用したもので、青柳陽一先生の最新作です。

先生よりコメントもいただいています。
「このLens装着し、覗いている内に堪らなくなり、周りに集まっていた花を、花の図鑑で無く、アートとして撮った。花影と名付けたレンズ、正に「輝と影」を60mm f2.2が、私の意図を汲むが如く、表現してくれた。このLens、開放値のボケ味、気に入った。」
青柳先生作品1
青柳先生作品2
青柳先生作品3

こちらは野生種とのことです。
青柳先生作品4
青柳先生作品5
青柳先生作品6

SONYα7にて。3枚目はf8、特殊微調整用機材でフォーカス合わせたとのことです。
青柳先生作品7
青柳先生作品8
青柳先生作品9

翌日に改めて見るとまだ咲いていたので、今度はLEICA M(T240)にて撮影で、マクロですので距離を微調整しながらで大変だったとのことです。全て開放、逆光の方が効果が出やすいとのことです。
青柳先生作品10
青柳先生作品11
青柳先生作品12

青柳先生は(社)青柳陽一写真学校にて、これらの作品を撮影する技術を教えておられます。次の作品は先生のお弟子さんの撮影です。
先生のご説明「石橋広育君、「蝋梅」撮影作品。私のKino Thambar 60mm F2.2を貸し出し、SONYα7IIに装着し、撮った合格作品。」
青柳先生作品13

花のマクロ撮影で、青柳先生が気に入られたレンズ群を使用して比較したものです。花影S1はf8、その他は開放です。f8なのでガラスの特徴だけを活かしたものになります。
青柳先生機材
青柳先生作品14
青柳先生作品15
青柳先生作品16
青柳先生作品17

LEICA M(T240)にて、背景用、逆光線用、手前横斜め45度からAoyagi Lightingで、3灯のストロボ光線で撮影されています。「障子のような光」と形容されたライティングです。先生のご説明によりますと「拡散反射板は、小は30㎝位から、立ち位置の180㎝位迄、大中小使い分け、そこにストロボを反射拡散、モノに依ってはトレッシングペーパーで、更に拡散する。背景のグラディエーションが、私作品の売りのヒトツ。色付け、色出し、自由自在、多分世界で私のヒトリ舞台。」
青柳先生作品18
青柳先生作品19
青柳先生作品20
アオヤギ・ライティング

「今朝、椎茸ジッチから届いた、花々本格的に撮る事にしているが、昨日テストに撮った「紅白梅」「トサミヅキ」添付する。「トサミヅキ」非常に珍しい山野草との事。新しく作ったアオヤギlighting BOXで撮った。Kino Thambar60mm 開放値。ストロボ用baby三脚、1960年代独で購入、LEICA用50年以上使用中。ストロボ3灯、背景色は黄色だの、橙々色だの、黒色自由に出来る。これ等と、背景色がアオヤギlightingの特色となり、添付の様な柔らかい光線で、撮る事が出来るのが特徴。」
青柳先生作品30
青柳先生作品31
青柳先生作品32
アオヤギ・ライティング2


「今朝2時、深々たる夜中と言うか、早朝撮った。紅白梅を、SONYα7Ⅱ+Kino Thambar 60mm 開放値。余りに多く撮ったので、RAWからの処理に時間費やしたが、非常に面白いlensの味が表現出来たので送ります。F2.2では被写界深度浅く、フォーカスが難しく、モデリングランプの輝を借りています。※最近送った小さい方のBOX,当然黒幕で覆い、周りに光線干渉しない配慮必要、特に背景色の方角絞ります。

ストロボは、アオヤギboxに1灯(斜めやや上45度から)、背景色に1灯、スヌートで水玉にドンピシャリ当て、絞って1灯、計3灯です。メインに柔らかい輝欲しく、BOX使用。

この柔らかさ、Contaflex Pro Tessar50mm+M1:1とまた違う味わい、macroで無い玉での、渾身の「輝と影」が織り成す作品です。この味がやっと出たが、今後多用するレンズの1本と、なりますね。素晴らしいlensです。」
青柳先生作品33
青柳先生作品34
青柳先生作品35
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比較として、Contaflex Pro Tessar 50mm M1:1にて撮影されたものです。これは古いツァイスのアタッチメント式のマクロのシリーズで、これとキルフィット マクロ・キラー 90mm、ライツ エルマー 65mmあたりがマクロでは最高とされています。
青柳先生作品21
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青柳先生使用のテッサー

「lens味、ボケ味の作品、送ります」
椎茸ジッチの山から届いた花々、先にPENTAX K-1 Mark IIに、soft85mmで撮り、続いてSONYα7+Kino Thambar60m で撮った作品添付。フォーカス難しく、拡大モニター用米国製ZACTO装着し撮った。PENTAXなら、ファインダー覗き撮れるのだが、他機は難しい。
※PENTAXから、「K-1からはプリズム等の透過率を上げファインダーの明るさを 確保しつつピント合わせが可能なファインダーに仕上がっており、この辺りの取り 組みが功を奏しているのだと思います」と。
F2.2開放値,逆光線に映える水滴の妙、これが軟焦点レンズの特技。

熊谷草の左から、アオヤギBOXに入れたストロボ、反射拡散光線を取り入れ、背後上下左右からスヌートで絞った2灯に、反射光線での背景色、言葉では簡単だがまるで、輝スタンドのジャングル。花の大きさ、色合い毎に、光りを動かし、確認しながら撮るヤヤコシさ。

これ等、光線の組み立てが一番胸躍る時、楽しさと相反するのが光りの配置。夫々テストして、ドンピシャリの輝を放つ、頭で設計し描いた光りが、作品を際立たせた。今回、サイド1灯、背後2灯、背景1灯に、前からレフ。貴兄設計softレンズの、柔らかさが醸し出された作品撮れた。(小店注:右下に「二捲き草」とある作品)

「花」とレンズ、余りに近く、三脚に乗せると動き極端に悪くなる。全て、手持ち撮影が一番楽だが、フォーカス合わせのシビアな事。全てがミリ単位、否macro単位と言う言葉が、当て嵌まる精緻さ必須。

Lensもさる事乍ら、フォーカス合わせはPENTAX K-1 Mark II、先の如く一番楽。これ等macro撮影には、LEICA Mは向いて居ないし、超難易度の撮影となる。このLens、恐らくこれ等の接写でこそ、ボケ味の妙が醸し出ると確信した。

世に軟焦点レンズ種々在れど、気に入った花用レンズは、PENTAXsoft85mmF2.2と、Kino Thambar 60mm F2,2、macro撮影でこそ、Lens作品価値が発揮出来た。

日本古来の野生蘭「熊谷草」(2021.5.5)
「花」作品、源平時代から愛された日本野生蘭、大和色唇(しん)弁(べん)の大さ50mm前後。玄関にスタジオ作り、ストロボ光線4灯を反射拡散絞り、背景を着色して、撮影した。この唇弁の中から、Brazil高地で香った、彼の地の野生蘭の薫りに似た、馥郁とした上品な微香芳香漂って来て、まるで薫りのとも火の如し、幻の薫りが漂う感じを味わった。
実に不思議な花で、源氏の武士、熊谷(くまがい)直(なお)実(ざね)公の背負った母衣(ほろ)に似ている様だと、熊谷草と名前が付いたとも言われている、絶滅危惧種日本野生蘭。公園に群生自家栽培されているが、無断で根っ子から採ると法律で罰せられると言う程、保護対象「蘭」。これは椎茸ジッチの山か茎上のみ採取、半田山地底2000mから汲み上げた、「金剛水」で活き返って撮った作品。

※母衣(ほろ)とは、日本の武士の道具の1つ。矢や石などから防御するための甲冑の補助武具で、兜や鎧の背に巾広の絹布をつけて風で膨らませるもので、後には旗指物の一種ともなった。一の谷で、平(たいら)敦(あつ)盛(もり)と戦った事で、勇名を馳せたのが熊谷直実公。数百年と続く、大和色とも言われる、露草色が素朴で、素晴らしいし、源平時代から日本人に愛されて来た、野生蘭を撮れたとは、感激です。
青柳先生作品37
※上はPENTAX K-1 Mark II+soft85mmF2.2、以下3点はS1での作品です。

青柳先生作品38
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青柳先生作品40
青柳先生作品41

椎茸ジッチから届いた、「二輪草」と言う、聞いた事も無い雑草の様な小さな「花」。楚々として純白、弱々しくもあるが、その格調高い凛とした花、撮ったので添付。

撮影は、aoyagiBOXに前から1灯、背景色に1灯、後から水滴用にスヌート1灯、計3灯ストロボ使用です。余りに近接撮影故、全て手持ちで上下左右、微動撮影でした。PENTAXのファインダー、見事にfocus合わせられ、感謝です。
青柳先生作品42
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伊達は、4月中旬桜の後、桃が咲き、杏と続く。余りに多く撮ったので、RAW処理に時間掛かりやっとお見せ出来るので添付します。フォーカス合っているのは、肥やし用稲束上の桃の花数点のみ、此処に合わせるコツ必須です。屋外撮影で、桜の花撮ったが、macro撮影で雄蕊に合わせるのも大変、レンズに慣れて下さい。

写真学校の2名の生徒を連れて(正規生徒で無い)、桃や桜を撮って、その場で魅せて教えた(デジタルならでは)。その時,LEICAに装着した、Kino Thambar 60mmレンズ、「撮って見なさい」と渡した。

彼等、「何処にフォーカス来て居るか、さっぱり解らない、難しい」と言う。そこで、モニター拡大鏡のZACTOを外し、レンジファインダーの使い方教えたが、やはりLEICAでは難易度高かった。

添付作品の如く、LEICAでもZACTOのモニター拡大鏡がフォーカス合わせには楽だが、レンジファインダーはソモソモ、LEICAオリジナル。然し、ボケ具合等はVF finderで無いと、解らないからモニターで見るのがbest。LEICAのVF便利だが、画面小さ過ぎ見難い。

ロア六本木時代、皆様にThambar 90mm F2,2お魅せしたら、岡安君が凄いと直ぐ購入した。女性ポートレートには素晴らしく効果出す、然し、このLens macroが大変で、花影の方が遙かに撮影が楽故、今や手放せない。コノlens、兎に角慣れる事、使い込んでコソ、価値発揮します。
青柳先生作品46
小店注:青柳先生はマクロで開放絞りにて多数撮影されていますので、マクロはかなり良好だと多数の作例から感じられます。少し距離を取ると、つまり一般的に撮影するであろう距離において、キノ系の収差が顕になりきちんとした画にはなりません。そこでライカのレンジファインダーではピントを少し前にしています。ですが、開放ではボケが強いためf2.6~2.8ぐらいが推奨です(マクロは開放でも良し)。ソフトというより少し溶けるような描写、いや、やっぱりソフト?という感じの表現になります。映像では中央にピントを置く上掲の作例のような撮影法は人物にフォーカスする時などよく使われます。それでも開放は少し強めなので少し絞ることが多くなりそうです。

小店での撮影例では、上掲のような収差が顕になった作例はほとんどありません(少しは含めていますが)。この作例は美しいですが、このように上手く使わないと単に周辺が流れてしまうのはなかなか使いにくいものです。そこを流れないように撮る、しかもレンジファインダーでの撮影で、撮影結果を見ていないのにミスしない撮影者はおられます。神業? そんなわけがない、キノ(映画)の収差はどれも大同小異なので単に慣れているだけです。要諦はピントの置き方、絞りによる収差のうねりの把握、この2点です。ですが、映像では流れる画は古い映画で結構見られます。ほとんどの鑑賞者は気づきませんが。上手に撮影される先生方は皆さん、キノには慣れているのではないでしょうか。以下の通り、作例もお寄せいただており使いこなしておられる方も少なくないと感じられます。

この企画は元々、タンバールの復刻で企画から製造まで4年ぐらいかかっています。キノの収差を消せばタンバールになるので本来、これで出さないといけません。ですが、これがどうも納得いかない、良くなかったのです。ソフトレンズは飽きてすぐに使わなくなりますね。ですから、過去に所有されたことのある方であれば「普通のソフトレンズ」どんな感じか、お解りになると思います。タンバールは90mmでないと良くないのかもしれません。60mmでの企画はどれもこれもダメダメで、止めようかと思ったのですが、中でも特に「これは全く駄目」だと却下していた1つの案で結局は製造しました。

キノでは仏ベルチオあたりに濃厚な発色の美しいレンズがあります。ですが、ドリアン的なまでに強烈な仏国臭には参ってしまう、何でもベルチオが規定したかのような表現になってしまいます。ここまでヤラかせるのはキノならではで、無収差の玉には無理です。結局、キノ・プラズマートが優れているのはこの辺りで、しっかりしたパステル調に儚い表現を纏わせたから傑作とされています。こういう「ずっと使いたくなる」ような玉はなかなか作れません。ルドルフがライカのプロトタイプにキノ・プラズマートf2を付けさせていましたがライツは却下しています。そして色彩は捨て、儚さは最大限取り入れて収差をフラットにし、エルマー以降を自社で設計しました。キノ・プラズマートも経済発展以降の中国人が評価して高騰しましたが、それまで評価は比較的普通のレンズでした。中華の表現で言うところの「熱烈支持」と評価外という両極端のジャッジが下されてきたレンズです。

そこでキノ・タンバールに戻りますが、艶やかな色彩感を出すにはキノにせざるを得ない、しかし濃厚は表現の幅を規制します。ある意味、存在感のない、メーカーの方が出過ぎていない品を引き出そうと思えば、なかなかこれが簡単なことではありません。偶然性も多々あるのではないですかね。そこで失礼して、キノ・タンバール、これを提案しました。世の中にないレンズを作るのは意味がありません。ゴミが増えるだけです。何事も普通が一番、ですが、キノ・タンバールの色彩感と表現は過去になくても使える、価値があると思ってのことです。

青柳先生作品47
青柳先生作品48

フォーカスを何処に合わせるかは、花夫々なので、雄蕊雌蕊に私は、合わせています。霧吹きで、ボケ効果増大。 作品数点、添付するので、参考にして下さい。

早朝太陽光線下、つきだて「花工房」で撮った作品。
青柳先生作品49

光線の面白さを演出し、まるで天から注ぐ、黄金のスポットライトを導き出し、白梅の白を際立たせ作り上げた。
青柳先生作品50

強烈なストロボ逆光線下、まるで狂気の「ボケ味」。右後ろからのflare、ギリギリで自作フレアCUTボードで切った。
※このフレアCUTを、我々は「ハレ切り」(Halation Cuter)と呼び、A4位自作の黒板を小型三脚に立て、ギリの所でハレを切っています。
青柳先生作品51

F5.6位に絞ると、こんな柔らかい作品も撮れます。
青柳先生作品52


 香港のTomaclogylisticolism Lam様より作例をお送りいただきました。Flickrの方ではLeica Monocromeで撮影されたものをアップいただきました。
花影S1 コート有 Tomaclogylisticolism Lam様作品1花影S1 コート有 Tomaclogylisticolism Lam様作品2花影S1 コート有 Tomaclogylisticolism Lam様作品3


 RYO HASHIMOTO様よりお送りいただいたお写真です。絞りも被写体によって適宜に絞られ、モノクロも積極的に選択されています。最後の3枚はf2.8ということです。

花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品1 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品2 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品3 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品4 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品5 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品6 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品7 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品8 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品9 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品10 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品11 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品12 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品13 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品14 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品15 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品16 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品17 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品18 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品19 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品20 花影S1 コート有 RYO HASHIMOTO様作品21


 岡野正美様よりお送りいただいたお写真です。光の持つ独特の煌めきとソフトフォーカスとの親和性が感じられます。

花影S1 コート有 岡野様作品1 花影S1 コート有 岡野様作品2 花影S1 コート有 岡野様作品3 花影S1 コート有 岡野様作品4 花影S1 コート有 岡野様作品5 花影S1 コート有 岡野様作品6 花影S1 コート有 岡野様作品7 花影S1 コート有 岡野様作品8 花影S1 コート有 岡野様作品9


 続いて、米国の方から幾つか作品を送っていただきましたのでご覧下さい。こちらはLumix GF2で撮影されたということです。絞りはほとんどf5.6~8で、滲んでいる写真はf2.8~4ということです。コート有りです。

花影S1 コート有 対岸のビル1 花影S1 コート有 対岸のビル2 花影S1 コート有 フェリー 花影S1 コート有 自由の女神 花影S1 コート有 アメリカの旗 花影S1 コート有 タクシー 花影S1 コート有 バザール 花影S1 コート有 博物館の屋根 花影S1 コート有 インディアン博物館 花影S1 コート有 フィルムアカデミー 花影S1 コート有 古い高層ビル 花影S1 コート有 銅製の牛 花影S1 コート有 PEKING 花影S1 コート有 花1 花影S1 コート有 花2


 北京在住の方から幾つか送っていただきました。

花影S1 コート有 少年
 ポートレートを複数カット送っていただいたので、そこから1枚選んでここに貼らせていただきました。カラーで撮影されていましたがモノクロに変えてみました。ソフトフォーカスにはなっていませんが、それでもF4ぐらいですので微妙な柔らかさは感じられます。この場合、背景のボケをどのように使うかということになりますが、この場合はうまく処理されていると思います。

花影S1の撮影環境
 北京・朝陽公園にて撮影いただいた植物のクローズアップです。リングを噛ませてマクロで撮れるようにしてあるということで、その参考画像も送っていただきました。

花影S1 コート有 朝陽公園1 花影S1 コート有 朝陽公園2 花影S1 コート有 朝陽公園3 花影S1 コート有 朝陽公園4 花影S1 コート有 朝陽公園5 花影S1 コート有 朝陽公園6 花影S1 コート有 朝陽公園7


 FujiのX-T1で撮影された作品をTom Farmount様にお送りいただきました。

花影S1 コート有 森 開放
花影S1 コート有 森 f8
 開放とf8での比較ということで、ソフトフォーカスとして遠景を撮影する場合は開放で使える、そこをもう少し控えてみたりということもあると思いますが、両極端で撮って見るとこういう感じになる例です。

花影S1 コート有 蜂
 Hawk's Factory FUJIFILM Xマウント補助ヘリコイド付ライカMアダプタVer3を使っていますので、最短撮影距離よりも寄っており、50cmくらいまで寄れただろうということです。開放ですが、寄ってマクロで撮ると収差がより乱れるように思います。


 日本の方から桜の写真を送っていただきました。

花影S1 コート有 桜 開放
花影S1 コート有 桜 絞
 こちらも絞りによる違いがありますが、距離が違いますので参考にしてみて下さい。

花影S1 コート有 桜1
花影S1 コート有 桜2
花影S1 コート有 桜3
花影S1 コート有 桜4
花影S1 コート有 桜5
花影S1 コート有 桜6
花影S1 コート有 桜7
花影S1 コート有 桜8
花影S1 コート有 チューリップ


 さらに続いて、ライカモノクロームをお持ちの方が作例を送って下さいました。モノクロ専用デジタル機です。RAWをLightroomで現像し、いずれも2枚目は撮影者の方が焼き込みをされたものです。

花影S1 コート無 通りに座るおばあさん 花影S1 コート無 通りに座るおばあさん 修正後 花影S1 コート無 フェリー1 花影S1 コート無 フェリー1 修正後 花影S1 コート無 フェリー2 花影S1 コート無 フェリー2 修正後
 無一居ではモノクロームではなくM9で確認しましたが、ここから下のM3、これはアナログになりますが、これとデジタルのM9であまり変わりなく撮影できる印象です。センサーが大きくなると扱いは難しくなります。

 そしてさらにライカのレンズとの比較写真も送って下さいましたので、別ページでご覧下さい。


コラム

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