無一居

写真レンズの復刻「むいちきょ」
紀元2012年1月創業

香箋 G1 50mm f2 小店での作例10

仕様 お寄せ頂いた作品  スピード・パンクロ Spped Panchroの復刻 - 2023.07.19

  1. 宝塚 2023.03.01
  2. マクロで花 2023.03.04
  3. 備前 2023.03.08
  4. 銀座の古いビル 2023.03.13
  5. 南麻布~麻布十番の夜 2023.03.23
  6. 増上寺の春 2023.03.29
  7. 新宿・初台 2023.04.08
  8. 渋谷と吉祥寺 2023.05.26
  9. 四谷 2023.05.31
  10. 虎ノ門 2023.07.19
  11. 百貨店 2023.09.05~07
  12. 白金台 2023.11.03
  13. 紀尾井町 2023.11.13
  14. 解体前のホテル 2023.11.20


 2023.07.19 虎ノ門、ライカM9にて。

香箋 G1 50mm f2 地下鉄六本木一丁目
 まだ世間に残っている昭和の建物が結構ありますが、かなり暗い、採光が良くないという特徴があります。対して現代建築ではガラスが多用されます。六本木というと猥雑な印象ですが、ここは六本木交差点より750m離れているので静かな印象です。明るい駅、閑静な住宅街という感じです。

香箋 G1 50mm f2 植え込み
 非常に微妙に動きを感じさせます。いろんな収差があるのかないのかギリギリのところで止めている感があります。

香箋 G1 50mm f2 ポスト
 明確な光に対しては色彩を増しています。柔らかい人工光に対してはまた変わってきますが。

香箋 G1 50mm f2 石の鉢植え
香箋 G1 50mm f2 石のベンチ
 グルグルボケがわずかにあることで動きを生み出しています。やはり動画用であることを思い起こさせます。

香箋 G1 50mm f2 オークラの高層
 f4です。明暗の対象が含まれる構図なので露出が難しいところですが、曇りだったのである程度収まりました。

香箋 G1 50mm f2 灯篭1
香箋 G1 50mm f2 灯篭2
 大倉集古館前に置かれている灯篭です。中国から持ってきたものではないかと思います。

香箋 G1 50mm f2 オークラ入口
 ホテル・オークラは最近建て替えられました。古いものも残しているようなので見に行きます。

香箋 G1 50mm f2 水溜1
香箋 G1 50mm f2 水溜2
 撮影している位置は違いますが、ほぼ同じ場所を撮影しています。それなのにどうしてこんなに描写が違うのでしょう。対焦距離が違っています。本質的には同じなのですが、距離によってボケのチリチリ感の大きさが変わっています。

香箋 G1 50mm f2 蘭花照明1
香箋 G1 50mm f2 蘭花照明2
 かつてはバーに設置されていた照明とのことで、今は一部がロビーにあります。かなりゴージャスな印象です。

香箋 G1 50mm f2 自動ドア
香箋 G1 50mm f2 階段とベンチ
 明るいところと暗いところがなだらかに混在してグラテーションが溶けるようで静謐な雰囲気です。

香箋 G1 50mm f2 植物の造形1
香箋 G1 50mm f2 植物の造形2
 エレベーターの乗降エリアに置いてある植物です。

香箋 G1 50mm f2 中華料理店
 かなり暗い環境でブレるので撮り直していると、人が通り過ぎました。強めの光の下では色彩は濃くなる傾向です。

香箋 G1 50mm f2 側燈
 これぐらい柔らかい光ではパステル調になります。ですがそれでも青と黄色はデフォルメ方向です。

香箋 G1 50mm f2 ロビー
 先ほどの池の2枚では対焦距離でボケの硬さを比較しましたが、これはその中間かもしれません。

香箋 G1 50mm f2 ロビーの階段
 微妙なグルグルボケに加え、全体的な僅かな歪み、ピンが来ているところすら甘い(ソフト・フォーカス)などなどキノに使われる収差が少しずつ重なった結果、静止画にも関わらず動きを感じさせています。静止したものばかりを撮影しているのに動きがあります。

香箋 G1 50mm f2 オークラ・ランターン1
香箋 G1 50mm f2 オークラ・ランターン2
香箋 G1 50mm f2 オークラ・ランターン3
香箋 G1 50mm f2 オークラ・ランターン4
香箋 G1 50mm f2 オークラ・ランターン5
香箋 G1 50mm f2 オークラ・ランターン6
香箋 G1 50mm f2 オークラ・ランターン7
 「オークラ・ランターン」は、古墳時代の首飾りに用いられた飾り玉で、多面体にカットされた水晶の切子玉型に着想を得た造形の照明器具とのことです。五角形を十面組み合わせた多面体が、5つ連ねられています。実に華やかです。写真で見ると尚一層、幻想的です。

コラム


  1. 宝塚 2023.03.01
  2. マクロで花 2023.03.04
  3. 備前 2023.03.08
  4. 銀座の古いビル 2023.03.13
  5. 南麻布~麻布十番の夜 2023.03.23
  6. 増上寺の春 2023.03.29
  7. 新宿・初台 2023.04.08
  8. 渋谷と吉祥寺 2023.05.26
  9. 四谷 2023.05.31
  10. 虎ノ門 2023.07.19
  11. 百貨店 2023.09.05~07
  12. 白金台 2023.11.03
  13. 紀尾井町 2023.11.13
  14. 解体前のホテル 2023.11.20

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