無一居

写真レンズの復刻「むいちきょ」
紀元2012年1月創業

花影 S1 60mm f2.2 小店での作例5

仕様  お寄せいただいた作例   - 2014.07.17

  1. 近所で
  2. 白黒
  3. 貴州、雲南、ラオス 2014年9月
  4. タイ、カンボジア 2014年9月
  5. カンボジア 2014年9月
  6. 麻布十番 2021年1月30日
  7. 白金 2021年3月18日
  8.  2021年3月22日

花影S1 アンコールトム入り口
 アンコールトムに向います。橋の欄干は綱引きのようなデザインです。大きな相撲取りのような男らが欄干を掴んでいます。

花影S1 中央の塔
花影S1 塔の巨大な顔
花影S1 顔三体
 こちらは一転して男の顔があちこちにあります。

花影S1 空を飛ぶ図
 こういう空を飛ぶような題材でも重厚感があります。

花影S1 崩れた遺跡
 かなり崩れているところも多いですが、熱帯なので植物がどんどん押し上げて壊してしまうようです。森に覆われてしまっている遺跡もあります。

花影S1 保管されている崩れた部位
 一部の石材は外に持ち出して組み上げを研究しています。途中まで組み上げたものがたくさんあります。

花影S1 休憩する観光客
花影S1 遺跡に座る少女
 観光客は世界から訪れます。

花影S1 歌う女官
花影S1 踊る女官
花影S1 クメール人と中国人
 クメール人と中国人です。右が中国人です。このように当時から外国の交易商人の出入りがあったようです。記録では日本人も訪れた人がいたようで、アンコールワットのあまりに美しさに彼は祇園精舎に行き着いたと本気で思ったようです。

花影S1 いろんなポーズのクメール人
花影S1 職業図
 踊りと職業の図だと思います。

花影S1 女官16
花影S1 女官17
花影S1 女官18
花影S1 女官19
花影S1 女官20
花影S1 女官21
花影S1 女官22
花影S1 女官23
花影S1 女官24
花影S1 女官25
花影S1 女官26
花影S1 女官27
花影S1 女官28
花影S1 女官29
花影S1 女官30
 アンコールワットの東にこの遺跡群の原形になったという一番古い遺跡があります。そこにもたくさんの女官図がありますが、格調と深みがあります。1つ1つに深い印象があります。結局、一番最初に作ったものが一番優れているような気がします。

花影S1 空港ロビー
花影S1 空港の広告1
花影S1 空港の広告2
花影S1 空港の広告3
 もうこれで撮影はやめようかと思いましたが、帰りにバンコクの空港で少し撮影します。ソフトフォーカスは結局、光を柔らかくすることにほかならないので、このように光を発するものは溶けたような表現が楽しめます。


コラム


  1. 近所で
  2. 白黒
  3. 貴州、雲南、ラオス 2014年9月
  4. タイ、カンボジア 2014年9月
  5. カンボジア 2014年9月
  6. 麻布十番 2021年1月30日
  7. 白金 2021年3月18日
  8.  2021年3月22日

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